県民の皆さまへ
令和5年11月21日に高知市で発見され、鳥インフルエンザ簡易検査で陽性となった死亡野鳥について、遺伝子検査を行った結果、11月28日に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されました。
11月21日より、発生地から半径10Km圏内が「野鳥監視重点区域」に指定されています。
県や市町村では、野鳥の監視を強化して、死亡野鳥検査等により感染状況の把握に努めていますので、次のことについてご理解ご協力をお願いします。
(1)死亡野鳥等について
死亡野鳥については、国の定めたマニュアル(基準)に従い検査の必要な野鳥について、回収のうえ検査を行いますので、情報をお寄せくださいますようお願いします。
また、ふらつくなど神経症状が疑われる異常な野鳥を見かけた場合も併せてご連絡いただきますようお願いします。
※死亡野鳥等を発見した場合の連絡先:県庁鳥獣対策課
平日:088−823−9042
休日:088−823−1111(代表)
(2)野鳥との接し方について
鳥インフルエンザウイル..
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