野鳥の高病原性鳥インフルエンザの感染調査
疑わしい死亡野鳥は、県及び国の検査機関が検査をします
県民から市町村、県(鳥獣対策課)に通報 (発見者は、死亡野鳥に触らないでください。)
通報を受けたら、市町村、県(鳥獣対策課、県出先機関)が死亡野鳥を回収します。
回収した死亡野鳥は、最寄りの家畜保健衛生所で簡易検査をします。
さらに検査試料を国の検査機関に送付し、詳しく検査します。
疑わしい死亡野鳥の見分け方
同一場所で、多数の野鳥が死んでいる場合に感染を疑います。
同一場所で相次いで野鳥が死亡した場合も同様です。
※通常、ハトより小さな小鳥類は、感染リスクが低いので、まとまって5羽以上死んでいた場合に、回収して検査します。
※野鳥は、種類によって感染リスクが高いものと低いものがあります。
また、平常時と高病原性鳥インフルエンザが発生した場合とでは、対応が異なります。
このマニュアルでは、野鳥の種類別、対応レベル別に基準を定めています。
【簡易版】野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係..
↧