2月14日、2月16日に自主防災組織のメンバーや地域住民の方を対象に、一日震災訓練(住民救助隊養成研修)を実施しました。
この訓練は、南海トラフ地震等災害が起こった時に、自分や家族の命を守り、被災した近隣住民を助けるための「判断の基準」を理解し、消火・救助・救急の基礎知識と技術を習得し、助けられる側から助ける側になることを目的としています。
両日とも約40名の皆様にご参加いただき、座学と実技を学んだ後は模擬家屋を使用した想定演習に挑戦しました。
訓練の様子を画像で紹介します。
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